症状が出ることもあります

治療生活面では肥満解消も大切です。

動脈硬化が進行する
こういう人は比較的長寿です。
たとえば、帯津三敬病院川越市の名誉院長である帯津良一先生は、そういうタイプです。帯津さんは肉が大好物で、昼間からよくカツ丼を食べ、酒好きで毎晩ビールを飲み、しばしばステーキを平らげる生活を送られているようです。六十歳を超えても太り気味ですが、いたって健康にされています。病院経営や診察などかなり精力的に仕事をしなければならないので、活力を補うためには、それだけ食べなければやっていけないということなのでしょう。
帯津さんは、いつもニコニコと穏やかで、怒ったりすることがほとんどありません。帯津さんには医療に対する独自の考えがあり、宇宙の摂理に従って生きているという感覚があるのでしょう。治療には気功も取り入れ、みずからも実践しています。ですから帯津さんは、怒ったり慌てたりすることもないし、精神がとても安定しています。ストレスをすべていなしてしまえる人間力に満ちあふれているのです。
攻撃的で脂ぎっていて筋肉質の人は、無理を重ねていて、活性酸素がふえて酸化が進みやすいので、色黒になります。
と、高血圧、高血糖になケースが多いのはこのためです。いつも興奮状態にあります。酸素の消費量が多くつねに興奮系のホルモンが分泌された状態が続く糖尿病や心臓疾患になるいずれは生活習慣病につながります。
働きすぎの人が、たとえがんになっても、そのことを嘆き悲しみ、「なぜ自分だけがこんな目に」
くなると、自律神経とホルモンの関係からも悪い流れに入ってしまいます。

神経が優位のリラックス状態をいかにたくさんつくる

と怒りの感情を制御できなむしろ、がんにかかったおかげで生活習慣を変えられると感謝するくらいの気持ちで前向きに生きていくことによって、ホルモンの作用も変わってきて、がんが退縮することだってあるのです。
同じ体験をしても、そのストレスをうまく受け流すことがいかに大事なことかおわかりになると思います。怒りすぎず、抑圧しすぎず、心をおおらかにして人生を愉しむことが、健康を保ち長生きする秘訣なのです。

からだの声を聞く力

感性を失ってしまっているから病気になる私たち現代人は、知識万能、科学万能に毒されて、病気になっているように思えてなりません自分のからだや心についての感性を失ってしまった結果突発事故に遭ってケガをしたり、流行病にかかるのは防ぎようがありません。

 

症状·抗

いま、もっとも死亡率の高い病気はがんや心臓疾患、脳卒中などの血管障害です。しかし、高血圧や糖尿病、あるいはがんも含めた生活習慣病は、からだの声を聞かずに、自分を痛めるまで酷使した結果なのです。自分のからだの声に鈍感になっているから病気を招いてしまっているのです。
からだの調子が悪くなっても、そのまま働きすぎの生活を続けているのは、カンが悪いとしかいいようがぁりません。そんなことをいわれても、無理せざるをえないとの反論が聞こえてきそうですね。たしかにそんな生活を押しつけているのが社会であるならば、社会全体のカンが悪くなっているということなのでしょう。しかし、働きすぎるうえに、自分でさらにからだを痛めつける生活をしているのが多くの人たちなのです。前のページでもふれましたが、ことに夜ふかしは非常にからだに悪いことです。夜ふかしが現代人の万病の元になっているといっていいほどです。

検査の主流
遅くまで仕事をして、なおかつ家に帰ってもパソコンでインターネットをしたり、コンピュータゲームをしたりの毎日は、それが会社でのストレスを解消するためというには、あまりにもお粗末です。
いま日本は、世界一照明が明るい国なのです。アメリカの家庭では、スタンドで明かりをとっています。日本でも、ホテルなどはアメリカナイズされていて、部屋はスタンド照明だけで薄暗いものです。日本の家屋は照明が明るいので、そのせいもあってか、みんな自然に夜ふかしになって、十二時を過ぎても起きているパターンになっています。

 

医療費の問題がありました。

その夜ふかしが、パソコンやコンピュータゲームに長時間向かっていることによるとしたら、なおさら病気になる危険が大きくなります。そのような生活を続けていること自体が、すでに人間本来の感性を失っている証拠です。肌荒れや便秘はからだの悲鳴無理をしていると、必ず体調に表われてきます。肌が荒れて色艶が悪くなります。女性だけでなく、男性でもそうです。男性の場合には、髭剃りの跡が化膿するといったかたちで出てきたりもします。健康な肌であれば髭を剃っても傷つきませんひげそ吹き出物ができるのも体調が悪い証拠です。それをくりかえしていると膿が出て、治っても瘢痕がアバタになって残ったりします。また下痢気味だったり、便秘気味だったり、胃腸の調子も悪くなります。
つまり、体調を見るうえでは、まず顔色や肌の色艶、あるいは胃腸の調子に注意すればよいのです。
が、自分の体調に無関心な人が多く、現代人は自分のからだの声にあまりにも鈍感になっています。
ところからだがもともと丈夫な人なら、多少は無理をしても、なんとか病気にならずにすむかもしれませんが、弱い人はその無理が大きな病気を引き起こすことにもなりかねません。肌荒れくらい、たいしたことはないと無視して、それまでと同じような生活を続けていると、いずれ大病になる危険性も増すのです。

病気と戦

症状が出ることもあります夜遅くまで起きていれば、朝は眠たい状態で無理して起きなければなりません。まだ副交感神経が優位でボーッとしていて、食欲もないので朝食が食べられず、一日のスタートが悪くなります。慢性的に睡眠時間が足りないので、からだがシャキッとしないまま一日を送ることになります。そんな生活を続けていれば、からだのもっとも弱い部分が悲鳴を上げて、何らかの病気になるのは当たり前なのです。二十代の若い人でも、病気になりやすいのは夜のアルバイトをしている人に多いのです。最近、二十代で精巣がんになった人たちから相次いで電話相談を受けましたが、彼らはコンビニや深夜営業のファミレスなどで徹夜のアルバイトをしていて、完全に昼夜逆転の生活を送っていました。
くりかえしますが、現代人のもっとも危険な生き方は夜ふかしです。


症状が出ることもあります 薬や精神安定剤を飲む 細胞によって毎日少しずつつくられてもいるそして