老化のメカニズムを解明

検査·診断問診

がんのときも、壊れた組織をなんとか修復しようとして発熱するのです。そのことがわかっていれば、発熱をむやみに薬で抑えることがかえってからだに悪いことはわかるはずです。が、抗がん剤を使い、発熱すれば解熱剤を出し、痛みが出れば痛み止めを使うのです。そのため弱った白血球は力を発揮できなくなり、がんがさらに猛威をふるうことになります。そうした治療をやり尽くして、お手上げ状態になると、患者さんは病院から放り出されます。大病院ではそれ以上の治療手段がなくなれば、患者さんは退院させられて自宅療養となるか、場合によっては終末医療のホスピスに入れられるのです。
私はすでに多くの著書で、手術、放射線、抗がん剤の三大療法はやめなさいと主張しています。国立がんセンターの医師と、緩和医療に携わる医師たちが討論したことがあります。緩和医療をしている医師たちは、最後まで抗がん剤を投与しつづける治療に反対して、「なぜ、あそこまで患者さんを弱らせる必要があるんだ!」
医療関係者が勃起不全に対する効果に気がつき

と怒っていましたが、それに対して国立がんセンターの医師たちは、「そんなに簡単に治療をあきらめていいのか」と反論したというのです。彼らはどうしても、抗がん剤をよしとする考え方から抜けられないのです。抗がん剤は正常な細胞よりも、がん細胞に感受性が高いという前提があってはじめて成立する治療法のはずです。しかし実際にはその前提がすでに崩れていて、がん細胞に対してよりも、むしろ正常な細胞のほうにダメージを与えてしまうのです。

  • 薬に変えたりします。
  • 医学へ足を踏み入
  • ストレスは相変わらずかかっています。

細胞からたくさん分泌される

そのため、髪の毛が抜けたり、食事ができなくなります。どんどんからだが弱っていくのです。
実際には、抗がん剤を使っても、がん細胞が先に死なないことがわかってきているにもかかわらず、に抗がん剤をどんどん投与する濃厚治療がぎりぎりまで行なわれています。いまだ極端なことをいえば、年間約三三万人のがんによる死亡者のうち、六割は抗がん剤死だと私は思うくらいです。国立がんセンターがなぜ治療の途中で患者さんを放り出すかといえば、そのまま抗がん剤治療を続ければそれによって死ぬことがわかっているからです。にもかかわらず「もう、うちではやるべきことはすべてやりました」といって放り出すのです。抗がん剤を徹底的に投与すれば、そのために死にいたるのです。抗がん剤が、がんの治療薬だという前提がすでに間違っています。いまの抗がん剤は、二割の好結果を出すために、残りの八割は犠牲になってもいいといわんばかりに投与されているといっていいのです。
こうした治療は、国立がんセンター、大学病院、国立病院のような大病院で行なわれています。このような権威ある大病院でないと、徹底した濃厚治療など怖くてできません。ふつうの中小病院であれば、治療しても治らないどころか、どんどん悪くなっていけば、当然、患者さんや家族から非難されるからです。
DNA変異説
医師として誇りに思っています。
実際、濃厚治療をすると、あっという間に弱っていって、見ただけで「これはもう生きる力がない」とわかるほどになってしまいます。それでもなお、国立がんセンターなどの大病院に順番待ちしてでも入院して治療を受けたいというのは、有名で権威のある病院のほうが安心と思うからでしょう。危険な濃厚治療を支えているのは、もちろん医師の問題もありますが、患者さん側のそのような先入観でもあるのです。見放された患者さんたちがふえている現実をよくよく見つめてくださいがんになったら、どうするか本来、がんは免疫力を高めることで治すことができます。
がんになったということは、働きすぎ、悩みなど、すでにその人が大きなストレスを抱えていることを示しています。病院に行ってがんが見つかったら、手術を勧められることになるでしょう。そんなときには、どうすればいいか。私は手術をはじめ三大治療は行なわないで、免疫力を高めて自分で治すことを勧めています。しかし、手術をしないことで本人も周りも大きな不安を抱えるようでは、免疫力にとってかえってマイナスです。ガン患者の大腸検診が定着しています

病気などを確認したりして

胃がんや大腸がんのように手術で簡単に除去できるもので、まだ初期であれば、手術も一つの選択です。ただし、それ以上の放射線や抗がん剤治療はしないほうがいいと断言します。そして、転移もなく手術できれいにがん細胞が取り除けたら、じ生活にもどると、転移や再発の危険性も高くなるからです。
これまでの生活を変えることです。
以前と同すでにがん細胞が進行して大きくなってしまい、大手術になるような場合には、手術自体が大きなストレスになります。そのため、いっそう免疫力を下げることになりかねません。そのうえ放射線治療や抗がん剤治療をするとなればなおさらです。三大治療よりも、生活を改めて免疫力を高めることをお勧めします。まだ若くて活力のある人なら、それだけ免疫力が高いのですから、手術せずに、疫力をさらに高める習慣を実践すれば、がんが治る可能性はとても高いのです。
症状が出ることもありますガン患者の大腸検診が定着しています

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それまでの生活を改めて免そして高齢者の場合には、手術は絶対に控えたほうがいいのです。ことに八十歳を超えていれば、エネルギー代謝は低くなるので、それだけがん細胞の進行も遅くなります。たとえがんが消滅しないとしても、免疫力を高めて十年近く生きられれば九十歳まで元気にぃられるのです。手術でからだを弱めて、自力で食べることもできず、歩くこともできず、痛みを抱えたまま寝たきりになるよりも、残りの人生が充実できるはずです。放射線治療の場合には、影響があとあとまで残り、リンパ球の減少とからだの不調が延々と続きます。それは、細胞と組織の変成が残り、遺伝子にも影響を与えて異常をもたらすからです。放射線をかける期間が終わっても、変成した細胞は死につづけます。ですから、徹底的に放射線治療をすると、健康な細胞をも壊して生きる力が失われることになるのです。
例外的に放射線を使ってもいいケースは、回数だけ行なう程度です。